古いパソコンから出て来たもの(^0_0^)

何かの講習に使った物かな。

<指数を使う為の前提条件の把握>
                  平成18年3月吉日                 
1. 脱着・交替指数の前提条件
*此の資料は参考資料として作成されたもので、此の内容が正しいと言うものでは有りません。又、討議用に作成した物ですので、参加された方々のご意見で完成させたいと思います。
 
(1)対象車両
1~2年使用(2~3万キロ走行)修復歴無し、汚れ・錆び付きは軽度な車両
(2)作業者
    実務経験3年程度の技能、メカニカル3級整備士程度の技能を持っており
    当該(トウガイ)作業について経験があり、作業手順、作業方法を理解している者
(3)部品
     自動車メーカーから出荷された状態のものであり、補給形態は当該車両の指数作成当時のもの
(4)作業方法
    原則として、自動車メーカーの指示・手順に則った作業
 注・塗装は経験5年、金属塗装2級程度の技能を有する者。
 注・鈑金・修正は、塗装工程に入りポリパテ1回でブラサフ塗装出来るレベル。

2.脱着・交替指数の前提条件4件を分解する
    ①対象車両
1.1~2年使用(2~3万キロ走行)修復歴無し
2. 汚れは軽度な車両
3. 錆び付きは軽度な車両
  
 ②作業者
1. 実務経験3年程度の技能
2. メカニカル3級整備士程度の技能
3. 当該(トウガイ)作業について経験があり
4. 作業手順、作業方法を理解している者

③部品
1. 自動車メーカーから出荷された状態のもの
2. 補給形態は当該車両の指数作成当時のもの

④作業方法
1. 自動車メーカーの指示
2. 手順に則った作業

  3.分解した文章内容の検証
   分解した内容を理解し、活用する為の討議をお願い致します。
   作った側と、使用する側の見解の違いも有ると考えます。講習に参加された方の見解を此れからの見積作成にお役立て頂く為にも、現在の作業にあてはめて貴重なご意見を頂きたいと思います。

① 対象車両
*此の3項目が対象車両とされていますが、適切に理解されていますか。
*此の3項目以外に付け加える事は、ありませんか。
*此の3項目に入らない車両は、どの様にすべきか。叉、どの様にしていますか。

1. 1~2年使用(2~3万キロ走行)修復歴無し
例・地域によって差が有ると思う。砂地走行車はクリップ取替が数倍の時間を要する。


2. 汚れは軽度な車両


3. 錆び付きは軽度な車両

       

② 作業者
*此の項目は4項目とですが、此の四項目を理解して使用していますか。
*此の4項目以外に付け加える事は、ありますか。(例・経験の無い作業)
*此の項目に満たない作業者、経験豊富な作業者の違いは、作業時間では。
      
1. 実務経験3年程度の技能
例・3年程度の経験で20d㎡以上の広範囲の鈑金が付加指数(C)を適用しても無理が有るのでは。(仕上げの程度にもよりますが)


2. メカニカル3級整備士程度の技能とは。


3. 当該(トウガイ)作業について経験がありとは。


4. 作業手順、作業方法を理解している者とは。

③ 部品
保険約款の改正で、修理やリサイクル部品の使用が増えて来ています。純正新品とは明らかに作業方法が異なりますが、此の作業の計上方法について。
  
1. 自動車メーカーから出荷された状態のものとは。
例・純正品も均一な物とは言えない、プレスの不具合、バンパーの色等。

2. 補給形態は当該車両の指数作成当時のものとは。

3. 純正新品部品の取扱方法

4. 社外部品の取扱方法

5. リサイクル部品の取扱

④ 作業方法
*メーカーの指示、手順を把握していますか。
*情報は、どの様に入手していますか。
*メーカーの指示でも、疑問な点が有りませんか。
1. 自動車メーカーの指示とは。
例・バックパネルのカット交換について疑問はありませんか。

2. 手順に則った作業とは。


⑤ 余欲時間
*指数には、余欲時間が設定されている。
1.余欲時間ってなに

2.余欲時間の作業時間に対する割合は

     3.余欲時間の詳しい内容は
     
4.作業者のメリット


*前提条件を、深く掘り下げると、本当の事が見えて来るのでは?!!
*材料費・消耗品費・代車経費・引取納車費用=対応単価なの?振り分けは。
*鈑金の難易度と範囲の・塗装の塗り面積の考え方の検証と確認。
*塗装では、「参考塗料名称・係数」「材料費単価・係数」の有効活用は。
*例外・見積の内容では無く発行の仕方にもミスが多々あると思いませんが!!!
*まだまだ、多くも疑問や有効利用していない面があると思いますが。
    

2014/04/20再編集 
番 外。再修理
*此の修理は前提条件外の修理ですが、貴方はどうしますか(作業内容と見積)

バックドアは、簡単な修理作業と思ったが(^0_0^)
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出て来たのは、化け物でした(~_~;)錆による、パテの浮きも見られます。
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均し鈑金の痕が無いように見えますが。
スタッドで8カ所引いて、高い所を潰しただけの作業が^^;鈑金指数0.5H、パテスケール使えば此の時間で塗装に出せますね(^0_0^)

鈑金って何なんでしょうか、何処までなんでしょう?
綺麗に仕上げれば時間も掛かりますが、掛かった時間+技術料てのも有りですよね(^。^)y-.。o○
この修理と、同格に扱われては(汗)


押して見ると、ペコペコ虫が鳴いて居ます(^0_0^)
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オートスタッドにて均し作業。
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最終の仕上がり。白い部分は、前の修理で穴が開いた部分を半田で埋めました。
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前回の修理方法は、鈑金と言えるものだったのでしょうか?鈑金としての請求は(~_~;)
前提条件では、「平らに叩く」と言う項目は有りません。しかし、「パテで良い」とも、書いてありません(笑)

此処に問題が出て来ました。鈑金とは?「ポリパテ1回でサフェーサーに入れる程度」と有りますが、その前工程の作業内容は明記されていません!!! 同じモノサシで測れる決め事が必要です。

しかし、前提条件には此の事は一言も示されていません。今、高年式車が多く使用されている中で、条件の良い車両の数値のみ示すのは、不具合が多いと思われます。改めて数値化すべきではないでしょうか。

前提条件に当てはまる車両より、現状は当てはまらない作業が多い。此の条件がバブルの時期に作成されたからでしょうか。確かにバブル時の交換サイクルは3年から4年でしたが、今は、5年10年当り前の時代です。
時代に合った条件の再確認が必要ですね。

写真の修理の問題は、前回の修理での不具合が今回の修理工程を大きく変えている点です。
(外見から此の状態は把握する事は困難)今回の損傷個所修理はどう見ても、1時間以内でしょう。しかし、実際パテはぎから鈑金の遣り直しと、「ポリパテ1回でサフェーサーに入れる程度」まで仕上げるには数倍の時間を要しました。

当然、此の作業写真を依頼者に見て頂き、見積との修理内容が変わった事を伝え、再見積の必要性が出る事は
当然です。

最後に、顧客の信頼を大切にする事は当然ですが、損保との信頼関係も大事と考えます。
お互いの信頼関係無しで良い仕事は出来ないと考えます。一方的な要求や圧力的な要求には屈せず、話し合い
の中で解決して行くべきと思いってます。
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