昨日夕方BSトヨノさんからお問合わせがありました。
簡単な要領をお伝えしますのでご覧下さい。

爺の所では、切継ぎ幅の拾い車両には実用化しています。
半田は失敗しても何度でもやり直しが効くので有効ですね。

狭い物は、通常のミグ溶接です。

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この場合、盛り半田と違い半田こてを使用して半田を盛らないといけないので練習が必要かと思います。
作業要領
重ねてカットする場合。(注)?2mm?3?通常より長くカットする事。
お互いの接点を3??5mm・30度?45度に角度を付ける。

此の例は3?程度の折代に角度30度程度の加工をした物です。

両端の部分はミグ溶接をお勧めします。

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(注?曲げた時に隙間が出ない様にする為)
此の後は、【夢物語】の作業順序で接合する。

接合後、完全に冷えてから高さ平滑度の確認をして下さい。
(注?冷めないうちにハンマリングすると低く成り過ぎます)

通常温度にまで下がると、半田の収縮作用で若干接合部が低く成ります。
安心度を増すには、接合部にコーンクエストをしごいて下さい。(乾燥後削らない程度に付ける)
コーンクエストは単価が高い・乾燥時間が掛かるが作業性は抜群です。

盛り半田はコーンクエストと比べて、単価・時間・経済性は優れていますが、作業性が通常の半田盛りと比べても可也の技を要しますので初心者向きでは有りません。
(簡単に出来る方法を試験中ですので良い結果が出ればお知らせします)

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此の作業は、【夢物語】を熟知してから試験的に自分でも練習して下さい。
半田付けを熟知した方と、初心者では半田付けの強度が弱い事が有る為、必ず自分で強度の確認をして行って下さい。
経験の有る方も多いと思いますが、接着剤+(リベット+コーンクエスト)接合と比較しても劣る事は有りません。
時間・強度・作業性・経済性共に優れていると考えています。

≪強度***講習会の場で写真の物を片手ハンマーで5?6回目叩いた結果、両再度に亀裂が入りました。結果は充分強度を満たしていると考えます≫
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